オーストラリアといえば自然!綺麗な写真が撮れるポイントいっぱい!

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ワーキングホリデー(通称ワーホリ)で人気な国、オーストラリアはどんな国かご存知ですか?

日本より大きくて綺麗な場所がいっぱいあるというイメージではないでしょうか?

そうなんです!日本より大きいし、豊かな自然がたくさんあるのです!

でもそれだけじゃないのがオーストラリア。
自然が多いのには理由があるんです!

今回はそんなオーストラリアの魅力を紹介していきます。

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ワーホリで人気な国オーストラリア

オーストラリアは世界で6番目、日本の約22倍の大きさがあります。

ワーキングホリデー制度といえば18〜30歳の方を対象として語学勉強・観光旅行・就労等の目的で海外に1年間滞在することができる制度です。

現在では年間で約1万人の日本人がオーストラリアにワーホリで渡航しているようです。
なんとこの数字はワーホリの渡航先の中で最も多いんです!

なぜこれ程までに多いのかと言うと理由は複数あると思います。

  1. 英語圏
  2. 自然が多い
  3. 衛生面・医療面で安心できる
  4. 時差が1時間と少ない
  5. 温暖な気候で過ごしやすい
  6. 多くの文化・民族が集まる

数えたらものすごくたくさん挙げられますが、今回紹介したいのは自然が多いというところです!

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どんな自然があるの?

オーストラリアには山や海、森や地層などの数え切れない自然がいっぱいあるんです!
その中でも世界に誇るべき「自然遺産」を紹介します!

  1. グレートバリアリーフ
  2. ロード・ハウ諸島
  3. ゴンドワナ雨林
  4. クイーンズランド湿潤熱帯地域
  5. シャークベイ
  6. フレーザー島
  7. 哺乳類化石地域
  8. ハード島・マクドナルド諸島
  9. マッコーリー島
  10. ブルーマウンテン
  11. ニンガルー・コースト
  12. パーヌルル国立公園

以上が自然遺産になります。

他にも文化遺産と自然遺産の両方の性質を持つ「複合遺産」

  1. カカドゥ国立公園
  2. ウィランドラ湖群地域
  3. タスマニア原生地域
  4. ウルル・カタジュタ国立公園

以上の4つです。

これだけ多くの世界自然遺産が登録されていて、他にも多くの絶景が広がっているのですからオーストラリアはとても奥が深いですよね。

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実際に撮った写真

僕が実際に行った場所を何ヶ所か貼っておきます。

シャークベイ

シャークベイにあるシェルビーチ

砂浜じゃなくて全て貝殻なんです!

ウルル・カタジュタ国立公園

エアーズロック(ウルル)
カタ・ジュタ

ブルーマウンテン

実際に行くと、目の前に広がるたくさんの自然に圧倒されると思います。
写真だけでもこの広大さが伝わるでしょうか!

自然が多いのは4つの気候があるから!

とても大きい面積を持つオーストラリアは南北3700km、東西4000kmにも広がり4つの気候に分けられています。

引用:トラベルドンキー

熱帯性気候地域

乾季と雨季に分かれています。
11〜3月が雨季になり、ほぼ毎日雨が降っています。
気温も湿度も高く、ジメッとした暑さが特徴です。

熱帯性気候にある自然遺産・複合遺産:カカドゥ国立公園・グレートバリアリーフ

砂漠性気候地域

名前の通り年間を通しての雨量が非常に少ないです。
12〜2月の夏は気温が35度を超えますが、湿気がなくカラカラとした暑さ。
夜になると涼しくなり過ごしやすくなります。

砂漠性気候地域にある自然遺産・複合遺産:ウルル・カタジュタ国立公園

亜熱帯気候地域

年間での晴天率が高く非常に安定した気温が特徴です。
冬でも気温は安定して半袖で過ごすことも可能になります。

亜熱帯気候地域にある自然遺産・複合遺産:フレーザー島・ウィランドラ湖群・ニンガルーコースト・パーヌルル国立公園

温帯性気候地域

日本のように四季があり、季節によって気温もハッキリと変わってきます。

温帯性気候地域にある自然遺産・複合遺産:ブルーマウンテン・タスマニア原生地域

広大なオーストラリアはこの4つの気候によって地形や住む動物も異なってくるので、それぞれの地域で違う印象の自然を味わうことができるのです。

最後に

とても広いオーストラリアの自然を説明しました。

自然を感じるのはやっぱり実際に行ってみるのが一番!

画像で見ても動画で見ても本当の自然は感じることができませんよね。

たくさんある自然遺産のアクセスについてもかいていこうと思いますので是非よろしくおねがいします!

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